
2001年に「劇団」という形ではなく、「個人が形成する集合体」を目標とし「ユニット」として活動開始。固定の作家を置かず、公演ごとに作家を呼び常に新しい作品の創造、提供を続けている。
「Playing unit 4989」(プレイングユニット シクハック・以下、4989)は、
今までの演劇集団としての“劇団”という形態ではなく、“ユニット”という形態を意識しました。
「集合体に所属する個人」ではなく、「個人が形成する集合体」をめざし、
従来の劇団形態の公演にとらわれない、常に自由な形の“演劇”を、
ハード面でもソフト面でも表現していきます。
ユニット名である「4989」は、
「自分たちが目指す高い山(目標)に向かって、四苦八苦しながら登っていき、最後には頂上を征服しよう」
という意味を込め命名しました。
作品コンセプトは、『笑い』『ストーリー』『日常性』そして『意外性』の4つ。
この4つを常に意識した作品作りに取り組んでいます。
そして、4989の大きな特徴は、“座付作家がいないこと”です。
4989では、「さまざまな劇作家に脚本を書いてもらう」というスタンスをとりました。
質の異なるさまざまな作品を表現することにより、
自分たちが常に新鮮な気持ちで芝居に取り組んでいき、
集団としても様々な演劇のスタイルをお客様に提供していこう、と考えたからです。
そんなさまざまな作家陣が書く、作品の大きなテーマは、“コメディ”。
どこにでもいる“市井の人々”に焦点を当て、
普段の我々が感じるような“喜怒哀楽”を深く掘り下げることにより、
お客さんに“笑い”をお届けできるような“コメディ”作りを常に心がけています。
そして、お客さんに「人生はちょっぴり楽しい」と感じてもらい、
翌日からの生活がちょっぴり前向きになってもらうことが、我々の願いでもあります。
我々はこれを“ポジティブ・コメディ”と名付けました。
今後もPlaying unit 4989はさまざまな“ポジティブ・コメディ”に挑戦していきます。